2011年7月20日水曜日

病院の停電対策

今回の東北地震のような災害などが起こったときに、前線基地になるのが病院ですから、停電対策も問われたりします。
停電対策としても防災グッズなどの備え付けはあるか、心配かとは思います。
病院という基盤が破壊されてしまうと、停電対策されないと、その地域の負傷者たちの命取りになってしまいますし。
阪神淡路大震災や、その後の新潟県中越沖地震などでも病院の停電対策は検討されていました。
もちろん、今回の東北地震でも停電対策についてニュースなどにもなっていました。
停電対策として、医薬品や食料の定期的なチェックも行われているという統計が出ています。
ライフラインが断たれることは、一番に想定できることですし、それに加えて停電対策も必要になってくるのです。
近年、大規模な地震が相次いで起き、災害に対しての様々な教訓が生まれていますし、停電対策も同様です。

病院の停電対策の他にも、日頃から各家庭でも停電時や断水時にどうしたらよいかを考えておかなければいけません。
その点では、計画停電対策としても、お湯をいつも貯めておくということも必要になってくるでしょう。

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